2006 October 9th 22:31

more than words can say

■日々を越えて
随分とまた間が空いてしまいました、Ruteです。
CD通販の方は発送致しましたので、大変お待たせ致しまして申し訳御座いません。
まだ届かないよーという方がいらっしゃいましたら、お手数ですがご連絡をお願い致します。


■Live!
先日、Juno Reactorのライブに大臣といってきました。
前座になぜか、ZuntataのTAMAYOのユニット「Betta Flash」が出演するとの事で、非常に楽しみにして行ったんですが・・・

超ヨカッタっす。

トータルで4曲しかなかったのですが、
一曲目の「Ray'z Beyond」が最高でした。
新曲の存在は、知ってはいたのですが、
フルバージョンで聞いたためしは無かったので、
一曲目にブチかましてくれて良かったですホントorz

ひさびさにこう、目の前に人が通り過ぎても、
何にも気にならないような、放心状態にさせてくれました。

目の前に広がるRayのムービー
動きが止まった後、空間に圧倒的に広がるヴォーカルとドラムンベース
美しすぎるメロディとコード

あのブレイクを越える曲は、早々ないと思います。

Juno Reactorはですね、大臣と「打楽器は生で見るもんだな」という話しになりました。
個人的には、箱で流すクラブミュージックのミックスについても、勉強になった気がします。
あ、ここでこういう風な音を流すとこうなっちまうのか、みたいな。
中々難しいところでしょうが・・・。


■死と生についての考察

死を通して僕らが知れることは何だろうか
そして、自分を見ることがどれほど難しいことか


休日、連絡があった。
着信履歴は見慣れない電話番号からだが、休日にも関わらず朝早くから、昼前までかかってきていた。
昼過ぎに起きた俺は、電話をかけ直した。
「もしもし」
「おぅ、〜か、久しぶりやな、元気しとった?」
保育所からの付き合いの、古い友人だ。
会話を続けた。
「うん、まぁギリギリで」
「ほうか・・・」
「何かあったん?」
何年も合えずじまいだったから、こういう時は、特別な時以外かかってこないのが通例だった。
「・・・あんな」
「うん」
直感した。
人生の大半を共有した、友人がきっと、この世界から。

予感は、当たっていた。
余りにも実感が無くて、詳しい内容を聞いても、それを感じ取ることが出来ない。
こうして書いている今でもそうだ。

中学の時も、そうだった。
俺は何もすることは出来なかった。

兎に角。
距離的な関係と都合とで、行くことができないことを告げる。
両親からかかってきた電話を待ち、俺の分まで頼むことを告げた。
その日の内に、別の友人に電話をかける。
余談になるが、今日も別の友人から電話やメールがあった。
近況を語り、今は無き友について語った。

今は無き友について。
実感が無く、何を言えばいいかもわからない、そんな印象をお互いに持ったんだと思う。
何があるか解らないから、本当に体は大事にしないといけないと、そんな話をした。
お前も大事にしろよと、そんなことを言われたような気もした。
何があるか、解らないんだと。

近況について。
俺は自分のことについては話していたが、
よくよく考えてみれば、彼のことについては詳しく知らなかった。
彼の事を、聞いた。
やはり色々と大変らしい。
同時期に働き出して、大変じゃない話しを聞かないことが無い。
何かを犠牲にしながら、生きているんだ。

不意に話しが反れて、
自分と似た人がいるということを聞いた。
最初からそういう風に話された訳ではなく、
俺が勝手な憶測の元に、質問攻めにした挙句の答えだった。
彼にだけは、知っていて欲しかったことがあった。

いつの間にやら抱え込んでしまった、
生きにくくしてる存在があることを。
何故こういう風に思うのか、
何故こういう風に生きているのか。

その時確かに、
自分自身を伝えながら、自分を見るかのようだった。

俺たちは、きっとすぐには変わる事は無い。
求めるそれを手に入れたら、手放さざるを得ない状況になったときに、
一人で立つことができなくなることも知っている。
どうにかしなきゃいけないことも。
でもどうにも出来なくて、ここまで来てしまっていることも。

どうしようもなく、理解を求めている。
それだけが、他の全てを指しおいての、生きる意味になっている。

本当に全てを伝えられたかどうかはわからない。
ただ、見方を変えることは出来そうだと言っていた。
その時俺は、良かったと想った。
何が良かったのか。
何も変わらないし、何も変えることはできないかもしれない。
やはり自分を満たしただけなのかもしれない。

ただ、自分を見ただけのこと。
それだけかもしれない。

冬は、地元に帰ろうと想った。
馬鹿な僕らなら、何かを伝えることができるんじゃないだろうか。


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